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山浦 めぐみ

Megumi Yamaura
山浦 めぐみ
一昨年のドイツ滞在研修中に様々な美術作品を観て周りましたが、天井高のある現地の美術館やギャラリーでは2mを超える作品の展示が多く、大作絵画の持つ力と可能性を改めて実感していました。帰国後そうしたタイミングでこの展覧会が発足したことに、必然的な縁とやりがいを感じています。 インターネットが日常に浸透し、デジタル画像の再現性が高度な今日にあっても、絵画が醸し出す存在感や色の美しさは、本物の絵の前に立たなければ感じることができません。また、日本画の材料技法もミクストメディアの一つとして自由に扱われる時代になりましたが、だからこそ自分にとっての日本画とは何かについて深く考え、実践し続けたいと考えています。

山浦 めぐみ

Megumi Yamaura
1981広島県生まれ
2008広島市立大学大学院芸術学研究科博士後期課程修了
第95回院展 奨励賞(’14、’17同賞)
2012個展『―時間の残像―』 / ギャラリ-G〈広島〉
2014第69回春の院展奨励賞(’17、’18、’21同賞)
個展『―日常について―』/ かわべ美術〈東京〉
2016第9回菅楯彦大賞展 佳作賞三席 / 倉吉博物館〈鳥取〉
2017第5回郷さくら美術館桜花賞展 大賞
2018IMAGO MUNDI / Luciano Benetton Collection〈イタリア〉
前田青邨顕彰中村奨学会 第7回中村賞
公益財団法人野村財団2018年度下期奨学助成事業・海外研修〈ドイツ〉
2019Spuren des Wandels / Lortzing Art Gallery〈ドイツ〉
 
その他、個展・グループ展多数
広島市立大学芸術学部講師 日本美術院院友
山浦 めぐみ
春覆う
F80号/145.5 × 112cm
2016年